2013年2月15日金曜日

フォームの重要性

先日のバレンタインではたくさんのチョコレートを頂きました!本当にありがとうございました!
珈琲を飲みながら食べさせていただきます。

みた接骨院マラソン部・元?部長は思い出したように?大会2週間切っている昨夜10km走ったようです。今頃になって「始動!」ってタイトルどうなの??と元部長の書いたブログに突っ込みたくなりますが、本人は至って順調に調整が進んでいるつもりみたいです(笑)
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自分も5月のトライアスロン大会に向けて着々と準備を進めています。実は2月10日に横浜大会実行委員会が開催したトライアスロンセミナーに参加してきました。今回はJOCが関係したこともあり、トライアスロン日本代表の選手が2人来てくださり非常に豪華なセミナーになりました。

そこではランニングとスイミングの講習を受けたのですが、どちらも共通していたことはフォームの重要性でした。ランニングもスイミングも正しいフォームで行うと無駄が無くなるため運動効率が上がり、タイムや体力の消耗が無くなります。

指導してくれた細山選手のランニングフォームはそれはそれは素晴らしいフォームで、見ていてもこれなら早く走れるだろうなと思わせるくらいでした。もちろん、日本代表になるくらいの選手なのでポテンシャルも高いはずです。しかし話を聞いていると日々フォームを習得するためのドリルをしているとのことです。

「走る」と言う運動は子供の頃からあまりにも自然にしている運動ですが、改めて思い出してみるとこれまで「走り方」をしっかり習ったことはありませんでした。きっと陸上部でもない限りは走り方やフォームをしっかり練習した人はほとんどいないと思います。ほぼゼロスタートでランニングやスイムの練習を始めた自分にとってこの「フォームを習得する」と言う考えたかは非常に勉強になりました。

自分はランがずっと嫌いだったので、自転車に乗ってきましたがトライアスロンに挑戦することになってランの練習を始めました。しかし元?部長のようにいきなり10kmは走れないので、セミナーで習ったフォームを習得するドリルをやることにしました。年齢も年齢なので焦らずにドリルを続けて効率の良いランニングが出来る体を作ろうと思います。

で、このドリルが効果を出した場合にはパワープレートを使ってドリルが出来るようにプログラムを考えてみようと思います。ランニングをされる方でフォーム作りドリルに興味のある方はぜひ声をかけて下さい!ただ走るだけの練習よりも早く走れるようになるかも知れませんよ!!

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